外からは気付かれにくい極小あな型(CIC)から、
ハイパワーな耳かけ型まで。

ひと口にデジタル補聴器と言っても、さまざまな種類があります。また、耳かけ型の中には、多彩なカラーバリエーションがあります。

  • 聴力レベル30~50dBの軽度難聴の方
  • 聴力レベル50~70dBの中度難聴の方
  • 聴力レベル70~90dBの高度難聴の方
  • 聴力レベル90dB以上の重度難聴の方

耳あな型 CIC

耳あな型 CIC耳あな型オーダーメイドの中では最もサイズが小さく、耳の奥にもおさまる目立ちにくいモデル。軽度から中等度まで対応します。

耳あな型 カナル

耳あな型 カナル耳あな型オーダーメイドの中では機能も充実しており、最も人気があります。サイズも比較的小さく出し入れがしやすいモデル。ハイパワー、ウルトラパワーを選択することで高度難聴まで対応します。

耳あな型 フルシェル

耳あな型 フルシェル耳あな型オーダーメイドの中では最もサイズが大きく、パワーがあるため中等度から高度難聴まで対応します。カナルに比べ電池寿命が長持ちします。

マイク分離型

マイク分離型補聴器本体からマイクを取り出し耳介の溝に収め、耳本来の特徴を活かします。音の方向感がわかりやすく、雑音下でも優れた言葉の聞き取り効果を発揮します。

レシーバー分離型

レシーバー分離型補聴器本体から取り出したレシーバー(スピーカー)が耳せんの中に収められ、鼓膜の近くで音を出すため、効率よく音声を届けられ言葉がより明瞭です。パワータイプを選択すれば高度難聴にも対応します。

耳かけ型

耳かけ型小さくて目立たない超小型で自分の声が響かないオープンタイプ、高度難聴にも対応するパワータイプなどがあります。

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